こんにちは、Visioスタッフです。
本日のブログはメガネとメイクの関係について。
メガネ美人になるための、メガネとメイクの相性について考えてみたいと思います!
マスク時代、メイクの主役はやっぱり目元
外出時には基本的にずっとマスクをつけている昨今、メイクのポイントになるのは必然的に目元になります。
マスクで隠れるリップやチークはほどほどに、目元をどのように演出するかがメイクのポイントになりますよね。むしろ、マスクに付くからリップメイクは最近何もしていない…という人も多いかもしれません。(私もそうです!!)
大原則は「フレーム×レンズ×アイメイクの調和を考える」こと。
これは、必ずしもフレームの色とアイメイクの色をそろえる、という意味ではありません。
バランスを考えて調整するのがメガネメイクのポイントと言えます。
同じトーンや色合いを重ねていくことでイメージを明確にするのはもちろん、あえて反対の要素を足してみるのもひとつの手です。
しっかりしたスクエア型のセルフレームには、強すぎないやさしい雰囲気のアイメイクを。やわらかい印象のメガネには、あえて太めの眉や、キリっと入れたアイラインを。
なりたいイメージに合わせて、トータルバランスを意識すると良いでしょう。
フレームとアイカラーの関係
メガネのカチッとした印象を少し柔らかくしたいという時には、暖色系・パステル系のアイカラーで優しい印象をプラスしましょう。アイラインは控えめに。
マスクなしで考えるなら、丸く強めにチークを入れるのもおすすめです。
また、夏のメイクは汗で落ちやすいもの。
落ちにくいメイク用品を使うのはもちろん、メガネのフレームについたファンデーションや日焼け止め、アイカラーのラメなどは、フレームを傷める元になってしまうこともあります。気づいたら早めに落としておきましょう。
目元に、繊細さを重ねる。
写真はVisioでも取り扱っている「Seacret Remedy(シークレット・レメディ)」のメガネです。
女性向けに特化したブランドでは、メイクや肌との馴染みの良さも考慮されていることが多いもの。派手すぎないのに目元にさりげない輝きをプラスでき、アクセサリーのような感覚で身につけられます。さらに目元にほんのりラメを乗せたりアイカラーを足したりするのが楽しくなりそうなメガネです。
Visioで人気の女性向けのブランドといえば「BCPC(ベセペセ)」もおすすめ。
ノーズパッドに少し高さを持たせることで、長めのまつエクやつけまつげにもぶつからないよう配慮していたりもするんです!メイクが楽しくなりますね。
ふちなしのメガネ、シンプルな金属フレームのメガネの場合は、いつもよりもアイカラーで遊んでみるのもおすすめです。目元がぼやけないように、眉は太めに描くのがコツ。
眉の形は元の骨格やその時の流行にもよりますが、メガネとの相性で考えるなら、角度をつけすぎない方がバランス良く仕上がることが多いと言えます。メガネのフレームのカーブとのバランスを見ながら、調整してみてくださいね!
目元に色を乗せる=カラーレンズを入れるという選択
また、最近おすすめしたいなと思っているのは「アイカラーのような感覚で、薄いカラーレンズを入れてみる」ことです!
淡い明るい色のカラーレンズをメガネに入れることで、アイホール全体にハイライトを入れるような効果が期待できます。
淡いブラウンやオレンジ、イエロー、ピンクなどを目元に乗せることで、パッと華やいだ雰囲気に。肌の色や髪の色、フレームとの相性を考えてレンズの色を選びましょう。
メイクとメガネの相性…というよりは、メガネもその人を彩るメイクの一部です。
自分の魅力をより引き立たせるメガネ使いを楽しんでみてくださいね。
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