【ブランドヒストリー】軽やかに華やかに、女性らしく楽しむ「BCPC(ベセペセ)」

こんにちは、Visioスタッフです。

本日のブログは、Visioで取り扱っているブランドをご紹介する【ブランドヒストリー】シリーズとして、「BCPC(ベセペセ)」をご紹介します。

BCPCは、1998年に誕生した日本製ブランド。女性デザイナーの手による、女性のためのブランドです。

「BCPC」って何の略?

 

BCPCは「BOSTON CLUB Pleasure Collection」の略。

JAPONISM、MUGUET、GLOSS-EYES、BOSTONCLUBなどのブランドを展開してきたBOSTON CLUBの中で、その名前の通り、楽しいと思えるコレクションを発信しています。

BCPCの運営会社である株式会社ボストンクラブは、東京に直営店を構えているものの、本社は福井県鯖江市にあります。鯖江は国内産シェアの9割超を占める、いわば日本のメガネの聖地。1984年の創業から現在までずっと、メイドイン鯖江にこだわっています。

アイメイクのように、メガネを楽しむ

 

おしゃれのアクセントになったり、気分をあげるためのアイテムになったり。
BCPC は、単なる視力矯正の道具としてとらえるのではなく、楽しむためのメガネを作っています。

自分の肌や髪の色に合わせて、アイカラーやリップを選ぶ。

そんなふうにして手に取りたいのが、BCPCのメガネです。

アイカラーやネイルって、ほんの少しの色味の違いで、顔色がきれいに見えたりなぜかくすんでしまったりしますよね。BCPCなら、そんな女子の悩みもわかってくれるんです。

BCPCでは、日本人の肌や髪・瞳になじむ色合いを追求し続けており、たとえばブラウン、グレーと言っても画一的なものではなく、さまざまな色を出す工夫をしています。

大好きなコスメを選ぶように、お気に入りのメガネを見つけてみてください。

そのメガネをかける女性をより美しく、さらに魅力的に見せてくれるはずです。

レディースブランドならではのこだわり

 

女性デザイナーがさまざまなライフスタイルの女性のためにデザインしているBCPCのメガネ。女性ならではのちょっとした心遣いやアイデアが、随所に光っています。


<デザイナーの細川さんとチーフの倉原 2018年展示会場にて>

たとえばノーズパッドには、少しだけ高さを持たせています。これはまつ毛とレンズが触れないようにという配慮によるもの。
しっかりめに付けたまつエクや、ロングタイプのマスカラでメイクしたまつ毛でも安心の設計です。

フェイスラインを引きしめて見せてくれるカッティングにも定評があります。

また、ノーズパッドの着色は、芯に色を付けた上にアレルギーフリーな植物由来のクリア樹脂でコーティングしています。

さらには、テンプル(つる)の内側のカラーリングにもこだわるなどの遊び心も。

横や斜めから見た時の表情に独特のニュアンスを加え、外して置いた時のたたずまいも美しいメガネです。

BCPC の新作をご紹介!

 

今シーズンも、魅力的なコレクションがそろっているBCPC。

新作をさっそくご紹介しましょう!

BP-3262

(¥34,000+税)

コンセプトは『普遍的ジュエリーを身に着ける観点からのメガネ』。

テンプル(つる)は耳に掛かる部分のみ面を丸く仕上げるとともに、エンドにセラミックパールをあしらっています。

BP-3263

(¥34,000+税)

クールなのに優しい雰囲気を合わせもつデザインで、角ばったエッジをあえて残しているのがポイント。カラーは肌を美しく見せる色を厳選した6色展開です。

 

また、BCPCにはキッズラインもあります。母娘でおそろいのメガネ、なんていう楽しみ方もできますよ。

女性向けの日本製メガネブランド、「BCPC(ベセペセ)」。

どんな時も女性らしく、そして自分らしく。しなやかに軽やかに、そして華やかに楽しみたいメガネです。

Visioの店頭にて、ぜひ手に取ってみてくださいね!

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