【ブランドヒストリー】ジャパンメイドのスポーツサングラス「SWANS」

こんにちは、Visioスタッフです。

東京オリンピックが終わって少し寂しく感じていたら、パラリンピックからも目が離せない毎日ですね。

今回のブログはVisioで取り扱っているブランドをご紹介する【ブランドヒストリー】シリーズ。

前回ご紹介したスポーツサングラスの「オークリー(OAKLEY)」に続き、今日は「SWANS」をご紹介したいと思います

「SWANS (スワンズ) 」ってどんなブランド?

 

SWANS (スワンズ) は大阪府東大阪市に拠点をおく「山本光学株式会社」が手がけるスポーツアイウェアのブランドです。東大阪はものづくりの街として知られていますね。

山本光学の創業は1911年、なんと1世紀以上の歴史を持つ老舗企業です。2021年の11月には創業110周年を迎えるといいます。

メガネのレンズの加工を長く続けていた山本光学で、1972年に始動したのがSWANSです。

日本のメーカーとして50年近くの歴史があるため、日本人の頭・顔・目元に関するデータを豊富に持っているのも強みのひとつ。蓄積されたデータをもとに、日本人にフィットする商品開発を行なっています。

 

「SAFE」というポリシー

 

スワンズが製品を作るポリシーは「SAFE」designです。SAFEとは

Secure    着用者もまわりの人も安全なデザイン。
Aesthetic   製品も、着用者も。そして見える景色も美しく。
Fit in     身体に、スタイルに、環境になじむ。
Essential   問題を発見する。本質をおさえる。

の頭文字から取ったもの。

この4つの柱を中心に、高い安全基準を満たす製品を作り続けています。

目を保護し、使う人の安全と健康を守る。そしてより良いパフォーマンスを実現するために、プロ・アマチュアの区別なく、アスリートに寄り添うアイウェアを目指しているSWANS。

陸上、ゴルフ、自転車、さまざまな球技など、幅広いスポーツに適した商品開発を行っています。

SWANSのアイウェア、店頭にあります

 

東京オリンピックで活躍した選手たちにもSWANSユーザーは数多くいらっしゃいます。

強く印象に残っているのは卓球男子の水谷選手でしょうか。

SWANS E-NOX NEURON20をベースにしたオリジナルモデルを愛用されていました。

マラソンの前田穂南選手も以前からSWANSの「E-NOX NEURON」ユーザーとして知られています。

SWANS E-NOX NURON   ENN-1701 ¥17,600(税込)

SWANS E-NOX NURON ’20  ENN20-0712 ¥17,600(税込)

 

フレームはナイロン製。この驚くほどの軽さは、ぜひ手にとってご覧いただきたいです!

テンプル(つる)がレンズの下についているので、視界をジャマせず快適に過ごせます。

さらにテンプルの内側には「ノンスリップラバー」があり、スポーツ時の上下振動によるズレを防いでくれる機能も。SWANSらしく、UVカット機能も実装しています。

 

オリンピック・パラリンピックの後は、スポーツサングラスやゴーグルを使ってみたい!あのアスリートと同じアイテムが欲しい!というお声を多くいただくようになります。

SWANSのアイテムも注目度アップ間違いなし。気になる人は、ぜひお早めにどうぞ!!

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