【ブランドヒストリー】自分らしい自分であるために。「ANNE ET VALENTIN」

こんにちは、Visioスタッフです。
あっという間にもう6月ですね!

今回のコラムは、Visioで取り扱っているメガネのブランドをご紹介する「ブランドヒストリー」シリーズ。

「ANNE ET VALENTIN(アン・バレンタイン)」についてお話しします。

メイドインフランスのANNE & VALENTIN

 

「ANNE ET VALENTIN(アン・バレンタイン)」は1992年、フランス南西部の街トゥールーズで生まれたブランド。

30年の歴史がありますが、フレッシュで意欲的な新作が次々に発表され続けてきました。

現在もトゥールーズに拠点を置きながら、フランスのメガネの一大産地(日本でいう鯖江ですね!)であるジュラ地方の工房で、ひとつひとつのメガネが作られています。

パリのような北部の街と異なり、南に位置するトゥールーズはスペインに近く、ぐっと明るくどこかラテンな雰囲気。

そんな街の空気をまとったアンバレンタインのメガネは、シックでクラシカルなだけでなく、華やかさやカラリとした明るさがあるのも特徴です。

またフランス製にこだわる一方で、チタニウムなど一部の素材は日本製。
日本との縁もとても深いブランドです。

 

「自分らしくあることの喜び」

アンバレンタインのデザインコンセプトは「DELIGHTED TO BE YOURSELF」
自分自身であること、自分らしくあることの喜び。

ブランド名でもあるデザイナー、アン・ヴァレンタインの、揺るぎない信条です。

メガネをかける人の魅力、その人らしさを引き出しながら、ひとさじの新しさをプラスする。そこで新しい顔が見える。

ありのままの自分も、そしてちょっとだけアップデートした自分も。

そんなイメージをするといいかもしれません。

パキっとした美しい発色や、一見ちょっと派手かな?と思うようなデザインであっても大丈夫です。

思いきってかけてみると、実は意外なほど馴染む!!というメガネが多いのも特徴です。

初めは見慣れない感じがしても、しばらくかけているうちにアンバレンタインの作り出すメガネと世界観が、その人の個性そのものになってくることも。

どこかアートな雰囲気があり、置いた状態で見るよりも実際に人の顔にのせて見た時の方がイキイキと輝き出すのが不思議なメガネたちです。

 

アンバレンタインの新作をご紹介!

 

さて、そんなアンバレンタインのメガネ。ちょうど新作が入ってきました!

展示会の会場もいつもオシャレです。

こちらは展示会場の風景。さりげなく洗練されていて明るく、ブランドのイメージそのままの雰囲気です。

私たちスタッフはこういった展示会で実物を手に取り、いろいろな話をして買い付けを行っています。

FARRAH(ファラー) ¥58,300

人気の「カラーフォルマ」シリーズから届いたのが、この「ファラー」です。

さりげない多角形のフレームに、ストライプのアクセント。さりげない躍動感が出て、力強くかっこいい雰囲気でかけられそうです。

サイドにあるストライプ模様はバイブレーションをイメージしているそう振動が伝わってきそうです。

 

FENDA(フェンダ) ¥58,300

アクセントに入っているのはファラーと同じストライプ柄でも、こちらの三角フレーム「フェンダ」は流線型のしなやかなイメージでしょうか。

柔らかさと凛とした雰囲気をあわせ持ち、女性にもおすすめのメガネです。

 

EIGA(エイガ) ¥34,100

シリーズ名「EIGA」は日本語。他にも「EDO」「EMOJI」など、日本にインスピレーションを得たメガネがいくつも発表されています。

ミニマルに見えて計算された絶妙なカッティングや色づかいが楽しい、アンバレンタインらしいメガネです。

 

ご紹介した新作は、Visioの店頭にご用意しています。

ここに載せたアイテム以外にも、アンバレンタインならではのカラフルで楽しいメガネがそろっております。ぜひお手にとってご覧ください。

フランスブランドらしく、鼻当て部分がほぼフラットなメガネもありますが、お好みに合わせてノーズパッドを足して調整できます。

ぜひお気軽にスタッフにご相談くださいね!

 

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