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【違い・特徴をレポ】オークリーKATOシリーズ インプレッション

by Takanori 2021.9.20
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【違い・特徴をレポ】オークリーKATOシリーズ インプレッション

昨夜、公開したOAKLY(オークリー)のKATOについてですが、KATOにはほかにあわせて3シリーズ。
在庫がなくなる前にインプレッションレポをお届けします。

最上位モデルに位置づけされる

KATO(OO9455)』

KATO X(OO9475)』

レンズ上部の反り返りはレンズのしなりを少なくカチッと安定したホールド感をもたらせてくれる印象です。(各モデルに共通しています)

ENCODER(OO9472F)』

違いは判りますか??
各シリーズの特徴と掛けた印象を個人的な意見でまとめました。
ご希望要望があるかは別にして、着用イメージも載せておきます。
ご参考にしていただき、お急ぎVisioへ駆けこんでください!

【KATO】の特徴・掛けた印象

今までにない外観がほしいなら「これしかない!」って感じ。お値段も含め入手困難な最上位モデルです。
掛けた時の外観も変わっていますが、ノーズのフィット感も格別です。
3タイプのノーズで、かけ心地と見え心地を可変できます。

 

【KATO X】の特徴・掛けた印象

当初、KATOのレギュラーモデルとしてリリースが決定されていましたが、3色に限定されリリースとなりました。Visioには各色入荷予定です。KATOと同様にノーズの変更も可能です。

何よりこの2モデルに採用されているのは可変型テンプル。

内側のロックパネルを解除し、テンプルを上下に可動後必要な方向にダイヤルを回しロック!
より理想的なフィット感を確保できます。

スポーツサングラスを掛ける際、それぞれお客様によってこだわりの角度がある場合が実は多いんです。

この可変テンプルはそんな心配を解消してくれます。

【ENCODER】の特徴・掛けた印象

IT用語としての意味をもつのか?一定の形式に基づいて特定の符号に変換する機器のことだそう。

あらゆるスポーツにエンコードする。スポーツパフォーマンスのデザインと、ハットやヘルメットと併用できる機能性を考えて作られています。

KATOやKATO Xにあった可変テンプルのような機能はないもののパフォーマンスを向上させてくれる開放的なレンズデザインが秀逸です。

 

『最終評価』

個人的にはKATO・KATO Xがほしいです。

度付きでないと掛けられないことが悔しい…。

予算面ではENCODERKATOに軍配があがりますが、KATO・KATO Xの方が、レンズの視野を広く感じる印象と横からの光の入り込みが少なく感じました。

3種類のノーズはサイズが大きいものを使用するとちょっと視界に入ります。掛け心地が大丈夫であれば状態に応じてより小さめを推奨したい。上位モデルの優秀さは掛け心地と見え心地の個人感覚で選べるっていう配慮が今まで以上に優れています。

いかがでしょうか?参考になりましたでしょうか???

残念ながら今のところKATO・KATO Xの量産はないだろうとのこと(カラーを限定し数量限定リリースになってしまいました)。

迷っている暇はないですよ!?見つけたら買いです!

 

現在、下記のモデルはオンラインサイトでの購入も可能です。

■⇒KATO X OO9475-0149 color.Polished black

■⇒ENCODER(A)OO9472F-02 color.Polished White

■⇒ENCODER(A) OO9472F-01 color.MatteBlack

とても希少です。ご興味のある方はお早めにお尋ねください。

 

Visioに来れないけど…
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