こんにちは、Visioスタッフです。
お客様とお話しする中で「メガネをなくしてしまって…」とお聞きすることがあります。
肌身離さず身につけている人にとって、メガネをなくすことはレアかもしれませんが、意外と「あるある」だったりもします。
とはいえメガネをなくしたら大変!ですよね。そこで今回のブログでは、メガネをなくさない方法について考えてみました。
どこに置いたか分からなくなる
強度近視のかたなどであれば、誰もが一度は経験しているであろう「プチ行方不明」。
家の中などでメガネをどこに置いたか分からなくなり、でもメガネがないので何も見えない!!メガネメガネ…と、うろうろしちゃいますね。
これはとにかく「メガネの置き場所を決める」ことで解決します。
寝室内などであれば、「サイドテーブルの上」、洗面所であれば「左側の棚」などと定位置を決めて、それ以外の場所には置かないこと!
何気なく置いてしまって探せなくなる、というのは本当にあるあるなんです。
低いところに置くと、うっかり踏んだり座ったりしてしまう可能性もあるので、高い位置に置く習慣を身につけたいですね。
ちなみに、ちょっと派手目な色のホルダーに収めると、さらに探しやすいのでおすすめですよ!
どこかで置いてきてしまう
最近はそもそもそういう機会も少ないものの、飲み会などで酔っぱらって、外したメガネをうっかりどこかに置いてきてしまった!というケースも聞きます。
お酒が入ると焦点が合いにくくなることもありますし、暗い場所ではそもそもものが見えづらいため、メガネをかけていないことを忘れてしまうのかもしれません。
お酒を飲む時に限らず、外でメガネを外して置きっぱなしにしがち…という人は、メガネストラップ(チェーン)をつけておくのがおすすめ。
メガネを外しても首から下げておけるので、なくす心配がありません。
もともと度数が弱めの人は、思いきって先にメガネを外してカバンにしまっておく、という人もいるようですよ!
イベント会場でもみくちゃ
こちらもコロナ禍においてはレアなケースですが、フェスやライブなどで飛び跳ねているうちに飛ばしてしまったことがあるというお客様もいらっしゃいました。
スポーツをしていて、動きについていけず落としてしまうこともあるかもしれません。
運動時の激しい動きに対応するには、伸縮性のある素材で作られたバンドでメガネを固定するのがおすすめです。
アジャスター付きのタイプもおすすめです。
短くすれば後頭部にしっかりとホールドでき、長く伸ばして垂らせばグラスコードとしても使えます。
すべての基本対策:ストラップをつけておく!
さまざまなシチュエーションでメガネをなくす可能性はありますが、大前提として基本的な対策は「メガネストラップ」「グラスコード」をつけておくこと。
何となく置き忘れる、見えなくて探せなくなる、落とすなどさまざまなトラブルへの対策としてかなり有効です。
メガネをなくしてしまうシチュエーションとその対策について考えてみました。
大切なメガネ、なくさないようにしたいですね!
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