新生活シーズンに!仕事でもプライベートでも使えるメガネの選び方

こんにちは。早いもので、年度末が近づいてきました。新生活シーズンですね。

この春に新社会人になるみなさま、転勤や転職などで新しい生活をスタートするみなさま、おめでとうございます。
ワクワクドキドキ、ちょっと緊張、嬉しかったり寂しかったり、いろいろな感情が交錯する時ですね。

学生生活を終えて新社会人になる、転職などで全く別の業種や職種に移るという人は、環境だけでなく服装や身だしなみも今までと大きく変わるかもしれません。

デニムにシャツなどのラフな服装から、毎日スーツにネクタイ、革靴の生活になるという人も多いのではないでしょうか。

今回はプライベートだけでなく仕事でも使える職場にふさわしいメガネ」というものを、Visioなりに考えてみました。
基本となるのが、メガネの素材選びです。

知的に見せたい、金属製フレーム

チタンなど金属(メタル)製のフレームは、プラスチック製に比べて知的で改まった印象になります。
童顔で幼く見えるのが悩みという人は、大人っぽく見せる金属フレームを選んでみてはいかがでしょうか。光沢があるものか、マットな質感のものにするかで変化をつけることもできます。

プラスチックフレーム

セルフレームとも呼ばれるのがプラスチック製のフレーム。軽くて丈夫なので、ファンも多い素材です。発色が良い素材のため、どんな色合いを選ぶかによって印象が大きく変わります。
肌に近い色を選ぶと顔になじみやすく、濃い色にするほど存在感が大きくなります。
また、チタンなどの金属製フレームに比べるとややカジュアルな印象になります。親しみやすい雰囲気を作りたい時にも効果的です。

フチのないメガネにも注目

フチなしのメガネ(リムレスとも呼ばれています)は、すっきりとして優しい印象。素顔の印象をそれほど変えないので、比較的どんな人でも似合いやすいメガネです。人と接する仕事などで、柔らかい印象を与えたい、話しやすい雰囲気を出したい時にもおすすめですよ。

上級編?!あえてのインパクトを目指す!

新社会人というよりは上級者向けの方法かもしれませんが、取引先の人に覚えてもらいやすいような個性的なデザインや色使いのメガネをかけるという人もいます。
企業経営者や自営業のかたなどで、あえてインパクトの強い個性的なメガネを選ぶのは、一つの戦略と言えるでしょう。キャラクターの一部になるような、思い切ったメガネの使い方も楽しいものです。

フィッティングにもこだわりを


どのようなメガネを選ぶにも共通するポイントが、きちんと顔にフィットさせること。メガネがずり落ちていたり曲がっていたりすると、だらしない、頼りない印象になってしまいます。
骨格にそってビシッと合わせたメガネは、ビジネスシーンの身だしなみの基本です。
最近何だかメガネがズレてきたかもしれないと感じたら、改めてフィッティングをしたほうが良いかもしれません。店頭でご相談を承っておりますので、お気軽にVisioスタッフにお声がけくださいませ。

まとめ

社会人として、オンオフを通して使えるメガネについて考えてみました。派手なもの、遊び心のあるものというよりは、シンプルで知的なイメージのものを選ぶことが多くなるかもしれません。

それでも必要以上に守りに入ってしまい、とにかく目立たなくて無難なデザインを選ぶ!というのは、メガネ屋としてはちょっとさびしくも感じます。
メガネは顔の一部を作るもの。そして毎日身につけるものです。どんな自分になりたいか、自分をどう見せたいかを考える時、メガネは重要な役割を果たします。

なりたい自分になるためにぴったりのメガネを選ぶ、そのお手伝いができるのは、私たちの大きな喜び。
Visioの店頭には、オンでもオフでも使えるさまざまなメガネがそろっています。この春、新しいメガネで気分も一新してみませんか。

Visioは、みなさまの新生活を応援いたします!

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