メガネのトレンド。2020年振り返りと2021年の予測

こんにちは、Visioスタッフです。

いよいよ今年も残りわずかになりましたね。

今回のブログは年末らしく、今年のメガネに関するニュースやトレンドの振り返りと来年のトピックを書いてみようと思います。

オリンピックイヤーだからこそ、スポーツサングラス

2020年に開催されるはずだった東京オリンピック・パラリンピック。

残念ながら、新型コロナウイルス感染症のため1年間の延期が発表されました。2021年のオリンピックがどのようになるか、気になるところですね。

4年に1度のオリンピックイヤーには、スポーツ用のサングラスが注目を集めます。

古くは2000年のシドニー五輪（ちょっと古すぎるかな、すみません！）で、女子マラソンの高橋尚子選手が投げ捨てたサングラス。

高価なものだけに、実は誰か関係者に渡そうとしたものの周囲に人がおらず、やむをえず放り投げたという逸話も伝わっていますね。

このように、有名なアスリートが着用していたサングラスは、日本中あるいは世界的に注目されることも。

来年の東京オリンピックで、また何か新たなドラマが生まれたら良いなと思います。

そして来年は、かっこいいアスリートのサングラスを参考に、自分用のサングラスを新調してみませんか。

ランニングやゴルフ、あるいはウォーキングなど、行うスポーツによって欲しい性能は異なります。豊富なカラーレンズから、ぴったりの1枚を選びましょう。

視力矯正もできるハイカーブレンズ（顔の輪郭に沿うようにフィットするレンズ）で、スポーツ用サングラスを作ってみるのもおすすめですよ。

スポーツ用のサングラスは、目覚ましい進化を遂げています。数年ぶりに作ってみると、その性能の高さ、快適さに驚くかもしれません！

2020年、私たちの生活がもっとも大きく変わったのは「常にマスクをつけるようになった」ことではないでしょうか。

これまでもブログで何度かお話しして来ましたが、「マスクをつけるとメガネがくもる」というお悩みが増えたという人も多いでしょう。

2021年もまだしばらくは季節を問わずマスク必須の日々が続きそうですから、マスクとメガネの共存は引き続きの課題でしょう。

くもり対策は先日の記事でもご紹介したように、高機能なくもりどめが色々と出ています。自分に合うものを見つけて活用してくださいね！

2021年はさらにマスクそのものが進化しそうです。
長時間つけることが前提ですからつけ心地の良いもの、高機能な素材のものはもちろん、一方でファッションアイテムとしての側面もさらに進んでいくのではないでしょうか。

おしゃれなマスク、かわいいマスクもますます多く出てくることでしょう。

そんなレンズのくもりどめに限らず、メガネ拭きクロスやクリーナーもいつになく注目を集めています。

こちらは人気の、除菌もできるレンズクリーナー「ウルトラクラリティー」。

今年はさまざまな消毒・除菌グッズも増え、衛生面への意識が格段に高まった1年だったかもしれません。

目はもちろん、鼻や口にも近いところで身につけるメガネ。指先で触れる機会も多いものです。常に清潔に保っておきたいですね。

Visioでは、メガネのケアグッズも色々と店頭に取り揃えております。お気軽にご相談くださいませ。

今年2020年もVisioをご愛顧いただき、ありがとうございました。

新しい年も、皆様のメガネライフに素敵に寄り添えるお店を目指して参ります！