読書の秋にも!インドアで快適に過ごすメガネ

こんにちは、Visioスタッフです。

すっかり秋らしくなってきました。

日が落ちるのが早くなって、夜が長い季節になりましたね。

今日はそんな秋の夜長を、インドアで快適に過ごすためのメガネについて。

部屋でゆっくり本を読んだりタブレットで動画を見たり、スマホでゲームをしたり。

室内で過ごす時に、使えるメガネを考えてみたいと思います。

 

「リーディンググラス」という選択

リーディンググラスという言葉を聞いたことはありますか?

読書のためのメガネ、という意味ですが、実は英語で「老眼鏡」のことです。

老眼鏡という言葉にはどうしても抵抗を感じてしまうという人は、「リーディンググラス」と考えてみるのはどうでしょう?

近くを見る時、焦点を合わせにくくなった手元をクリアに見たい時、リーディンググラスは威力を発揮します。

見え方や目の状態、使い方によって、必要な矯正は一人一人違います。

「リーディンググラス」という名称からは、単焦点のレンズで手元に焦点を合わせたものが、もっともイメージしやすいでしょうか。

一方で、累進レンズを使う選択もあります。累進レンズというと「遠近両用」の印象が強いかもしれませんが、それだけではないんです。

累進レンズは複数の矯正度数を組み合わせたレンズですから、「遠近」だけでなく「近近」「中近」という合わせ方も可能。

スマホや本などの手元だけでなく、テレビなど少し離れた場所を見るのにも合わせられます。

さまざまな室内での利用に合わせたレンズを使えば、夜に家でくつろいだり、テレワークのため自宅で仕事をしたりする時にも快適ですよ。

 

ブルーライトも気になる

読書と行っても、スマホやタブレット、kindleなどの電子書籍端末を使って本やマンガを読む人も多いですよね。

スマホやPC、タブレットを使うなら、気になるのがブルーライトです。

ブルーライトはその名の通り青色の光で、波長が380~500nm(ナノメートル)のもの。
人の目で見ることができる光(可視光線)の中で最も波長が短いと言われるものです。

波長が短い光は強いエネルギーを持っていて、浴びすぎると体に良くないとされています。

波長が短い光の代表は紫外線。

ブルーライトよりもさらに波長が短いので目には見えませんが、一度に大量の紫外線を浴びすぎると、目や体に悪影響を及ぼすことがあります。

ブルーライトも紫外線に近い光なので、大量に浴びた場合は体に負担がかかる可能性があります。

 

ブルーライト対策、どうしたらいい?

パソコンやスマートフォンだけでなく、最近すっかり普及したLED照明の光にも、ブルーライトは含まれています。

もともとブルーライトは太陽光にも含まれているもの。それ自体がものすごく悪いもの!という訳ではありません。

とは言え昨今は、デバイスや照明から人工的に浴びるブルーライトの量が急激に増えています。

ブルーライトを浴びすぎると、体内時計に影響を及ぼし、眠りが浅くなってしまう可能性があると言われています。

夜寝る前にちょっとスマホをいじってニュースを見たりSNSに投稿したりする人は多いでしょう。そんな時に、知らず知らず浴びているブルーライト。

メガネのレンズで軽減できたら、安心ですよね。

近視・遠視・老眼など、視力矯正の内容に関わらず、ブルーライトカットのレンズを選べます。お気軽に店頭でご相談ください!

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