こんにちは、Visioスタッフです。
今回のテーマは、ビジネスシーンで自分を魅せるメガネ。
できる男に見せたい。商談相手のお客様にリラックスしてもらいたい。
長いデスクワークでも快適に過ごしたい。
仕事中に使うメガネには、いろんな要望がありますよね。
かっこよく、そして見やすく。
ビジネスパーソンのみなさまを力強くアシストするメガネについて考えてみました!
顔立ちとメガネのバランス
顔の幅や目の位置を意識して、自分の顔立ちにあったものを選ぶのも大切です。
顔の幅とメガネの幅が大きく違う場合、何となく収まりの悪い印象になることがあります。
(極端に大きなレンズを入れたサングラスなど、あえて均衡を破っているデザインのものは除きます。)
一般的には、顔の横幅の広い部分と同じくらいの幅のメガネが最も自然に見えるもの。
大きすぎたり小さすぎたりしないよう、顔の横幅に合ったフレームのメガネを選ぶと良いでしょう。
デザインによって多少の違いがあっても、メガネをかけて正面から顔を見た時には、レンズの中心に黒目があるのが基本です。
レンズの上下どちらか偏った位置に黒目がきている場合は、顔とメガネの相性があまり良くないとも言えます。
でも鼻の上あたりでメガネをかける方がよく見えるからズラしてかけている、というかたは要注意。度数が合わなくなっている可能性大です!
メガネをはねあげるのがダサい問題
書類の細かい文字を読む時に、かけていたメガネをはね上げて、おでこにかける。
そんな上司の仕草を見て、なんだか年寄りくさいなあ、なんて若い頃は思っていました。
でも、当時の上司の年齢に自分が近づいてきてみると、確かになんだかピント調節ができにくくなっているんですよね。
正しく調整したメガネをかけているはずなのに、ものによっては見えにくくなる。
そんな老眼は誰にでも起こりうるものです。
デスクワークでは手元の書類を読んでPCのモニターと見比べたり、会議中は少し離れたスクリーンに映るプレゼン資料を見たり。
仕事中はさまざまな距離にあるものを見なければならない人も多いでしょう。
自分に合ったレンズを入れることで、その時々でメガネを外したり架け替えたりせず快適に過ごせ流ようになります。
たとえば遠近両用の「累進レンズ」。
1枚に遠くから近くまで見える度数を組み合わせたレンズです。
レンズの上から下に向かって度数がゆるやかに変化するため、遠くでも近くでも、自然に焦点を合わせ安くなります。
「遠近」「中近」「近々」と、その人にとって見やすい距離を調整するレンズは豊富にあります。
仕事中にどんなものを見るのか、見えにくく感じるのはどんな時なのか。
教えていただければ、より快適に過ごせるレンズをお探しします!!
どこまで冒険していいのか問題
スーツなのかカジュアルなのか、それとも制服なのか。
クリエイティブ系の仕事だったりアパレル関係だったりする場合は、思いきったデザインやカラフルな色使いのメガネも効果的かもしれません。
一方でスーツを着る仕事の場合。
メガネ選びは、正統派で行くのが良いでしょう。
色合いは、基本的にはスーツと同じようなイメージでOKです。黒や濃紺、濃いブラウンなど暗めの色使いはフォーマルな印象に、明るめのブルーや薄いグレーはカジュアルになります。
フォーマルできっちりとした印象が求められる場合には、カジュアルに見えがちな明るい色は避け、黒または黒に近い色を選ぶと良いでしょう。
ビジネスシーンで、自分をどう見せるか
あなたが「ビジネスシーンで演出したい自分」はどんな自分でしょうか。
新人らしくハツラツとした印象に、親しみやすく優しい雰囲気に、キリッと信頼できそうな感じに…。
職種や、職場でのポジションによっても違うでしょう。
なりたいイメージによって、必要なメガネは変わります。
ぴったりのメガネを選ぶためには、デザインや見た目の部分だけでなく、機能性や使い方、見え方などを総合的に判断しなければなりません。
勝負メガネを作ってみたい方は、ぜひVisioにご相談ください!
その人らしい輝きを演出できるメガネを選ぶお手伝いをいたします!
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