こんにちは。Visioスタッフです。
9月の半ばを過ぎ、ようやく秋めいてきましたね。
ファッションでもとにかく涼しさが最優先だった夏を過ぎ、おしゃれが楽しい季節になってきました。
服装や小物、ヘアメイクなどでちょっと冒険する時には、メガネも合わせたトータルコーディネートを考えてみてくださいね!
さて今日のブログは、「メガネをかけると目が小さく見える問題」について。
男女問わず、ちょっと気になっている人は多いのではないでしょうか。
今回は目が小さく見える問題への対策を3つ、お届けします!
1.メイクを工夫する
まずは最初の対策。メガネの形に合わせて、目を大きく見せられるようメイクを工夫してみましょう。
目を大きく見せると言っても、単にアイメイクを濃くすれば良いという訳ではありません。
フレームとのバランスを考えたメイクにするのがコツです。
存在感のある太いフレームの場合は、眉は少しひかえめに。
目全体を囲むアイラインは避け、上まぶたのみのメイクにする方がバランスが良くなります。
華奢なフレームやフチなしのメガネなら、眉はしっかり書きましょう。アイラインやアイシャドウは、黒目の上にあたる部分を少しだけ太くするのも効果的です。
まぶたのくすみが気になる時にはハイライトを入れ、目元を明るく見せるのも忘れずに。
また、フレームの形と眉があまりにかけ離れていると目元がチグハグな印象になります。
例えば丸いメガネに、鋭い角度をつけた眉ではなかなかバランスが取れません。
最近はあまり角度をつけないストレート眉がトレンドですが、自分のメガネのフレームになじむ形を意識するとより自然な雰囲気になりますよ。
2.レンズを変えてみる
二つめは今Visioイチ推しの対策で、フチまでゆがみが少ないレンズに変えてみること。
先日のブログでもご紹介したセイコーオプティカルプロダクツの両面非球面設計のレンズ「A–ZONE」がおすすめです。
「快適な装用感(機能性)」と「スタイリッシュな外観 (薄さ・ウズの現象によるファッション性)」を兼ね備えたこのレンズ。
近視や乱視の度数が強い場合には、特に恩恵が大きいかもしれません。従来のレンズでは、フチになるほどゆがみが大きく出ていました。
レンズの表も裏も非球面になっているA-ZONEは、すみずみまでより自然な見え方になります。
そういった装用感の違いだけでなく、見た目の美しさが注目されています。
【従来のレンズの使用イメージ】
通常のレンズではフェイスラインが内側に入ってしまい、目が小さく見えがちという悩みも聞きます。
【A-ZONEレンズ使用イメージ】
フェイスラインがまっすぐに近く自然な印象になり、目が小さく見えてしまうのを防いでくれます。
なお、9月はSEIKOの最高峰レンズ「見ても、見られても、美しい A-ZONE」が特別価格になっております!!
この機会に両面非球面レンズを試してみたいという方は、お気軽にVisioの店頭でスタッフへご相談くださいませ。
3.正しくフィッティングをする
3つめは、レンズの位置を考えて、正しくフィッティングをすること。
瞳とレンズの距離が離れるほど、目が小さく見えがちです。
レンズにまつげが触れない程度に、できるだけ目とレンズの距離が近くなるデザインのメガネを選んでみると良いでしょう。
また、正しい位置でかけられるよう、丁寧なフィッティングをするのも重要なポイント。
テンプル(つる)が緩んだり、ノーズパッドがズレたりするとメガネが下がってしまいます。
メガネが下がる=レンズと目の距離が離れる原因になるので、矯正の度合いも変わってしまう上に、目も小さく見えてしまうかもしれません。
メガネを購入した時はもちろん、何だかズレてきたと感じた時は、フィッティングを見直してみましょう。必要に応じてパーツの交換なども承っております。
目を小さく見せない対策3つ、いかがでしたか。
両面非球面レンズの使用や正しいフィッティングは、お顔を美しく見せるだけではなくメガネの機能性の面でも期待できる方法です。
快適なメガネライフ、ぜひVisioにお手伝いさせてくださいね!
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