3月がピーク?!花粉症とメガネの話

こんにちは、Visioスタッフです。

3月に入り、少しずつ春らしくなってきましたね。

と、同時に花粉の飛散シーズンもピークに入っているのでしょうか?花粉症の人にとっては、なかなかつらい毎日が続いているようですね。

そもそも花粉症って?

花粉症は、文字どおりさまざまな植物の花粉(スギ・ヒノキ・ブタクサなど)が原因でアレルギー症状が起きるもの。
人によって症状は違いますが、くしゃみや鼻水などが起きる人が多く、季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。

鼻だけでなく目のかゆみや涙が出るなど、目の不調が出る場合にはアレルギー性結膜炎と言われます。かゆみのほか、異物感を感じたり充血したり、目ヤニがよく出るなどの症状が出るケースも。

悩む人が多いと言われるスギ花粉は、およそ2月から3月が飛散のピークと言われています。
まさに3月に入った今、スギ花粉症まっさかり!という人が多い時期なんですね。

花粉症とコンタクトレンズ

花粉症で目のかゆみがひどい時、ゴロゴロするような違和感がある時には、長時間コンタクトレンズを使うのも大変!という人も多いでしょう。

かゆいからといってコンタクトレンズを入れたまま目をこすりすぎると、目にキズをつけてしまいかねません。

また、ソフトコンタクトレンズを使用する場合、花粉症の目薬(点眼薬)にも注意が必要です。

目薬に防腐剤が含まれている場合は、レンズに付着する可能性があります。

防腐剤が入っていない場合も、薬の成分によってはレンズが変質してしまうこともあります。点眼薬は原則としてコンタクトレンズを外した状態で使うものですが、花粉症で受診していること眼科医などで相談してみてくださいね。

 

花粉症ならコンタクトをメガネに変えてみては?

普段はコンタクトレンズ派の人でも、点眼薬を使いたい花粉症シーズンには思いきってメガネに切り替えてしまうのも手です。

目のかゆみがあったり違和感を感じたりする場合にも、目の負担を減らしトラブルを避けるためにもメガネは安心です。

また、目の負担を減らしてくれるだけでなく、物理的に目の近くに飛んでくる花粉を減らすという意味でも、メガネは役に立ってくれますよ。

もちろん本気のゴーグルに比べれば隙間から花粉は入り込んでしまいますが、裸眼で過ごすのに比べて目元をガードしてくれます。

また、花粉対策用のメガネもあります!

「スカッシーフレックスプラス」(¥3,500+税)というフードのついた花粉症用メガネです。カバー部分を取り外して洗えるので、花粉が着いても丸洗いOK。

最近では、飛沫防止にもなるとして感染症対策としても注目を浴びているようです。

Visioの店頭にもご用意がありますので、気になる!という方は、スタッフにお声がけくださいね。

しばらく続きそうな花粉症シーズン、少しでも快適に過ごせるように工夫したいですね!

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