似合うメガネの選び方 使うシーンのイメージが重要!

今回は、自分に似合うメガネの選び方のお話です。

・雑誌や店頭で見かけて良いなと思ったメガネをかけてみても、何だかしっくり来ない
・そもそも自分にはどのようなメガネが似合うのかが分からない

ということはありませんか?

洋服や髪型でも、好きなものと似合うものが必ずしも一致するとは限らないように、
メガネにも似合うものと似合わないものがありします。

自分に似合うメガネを見つけるための、Visioが考えるちょっとしたコツをご案内します。

お店で試着する時のコツ

似合うかどうか確認するためには、まずは試着!

実際に使用するシーンに近い状況で試着するのがおすすめです。

オフィスワークの方が仕事用のメガネを探すのであれば、仕事帰りにスーツで立ち寄ってみると、イメージがわきやすくなります。

女性でマスカラやアイカラーなどのアイメイクをした上でメガネをかける人は、普段と同じようなメイクをした状態が良いですね。

また、顔の印象だけでなく、全身で見た時のバランスも重要です。メガネをかけた状態で、全身を鏡に映してみるのもおすすめです。

度が入っていないレンズで試着をしても、よく見えなくて似合っているのか分からない!という人も多いと思います。

そんな時はメガネをかけた状態で、スマホのカメラなどで自分の写真を撮ればOK。
気になるメガネをいくつかかけてみて撮影し、見比べてみてくださいね。

スタッフへの相談方法

似合うメガネが分からないという場合は、とにかく実際にかけてみるのが一番です。

お店で気になるものがあったら手に取って、試着してみましょう。

たくさん並んでいる中から、希望に近いものを探すのが大変という時は、スタッフにお声がけください。
ご希望をおうかがいし、合いそうなものをピックアップいたします。

具体的なイメージがなくとも、「ふちがシルバー」「黒くて四角い形」といったなんとなくの特徴でも大丈夫です。

ヘアサロンで美容師さんに相談するような感覚で、雑誌やウェブサイトのスクリーンショットやインスタグラムの画像をスタッフに見せるのもおすすめ。
リムやアンプル、フレームなどのややこしいメガネ用語が分からなくても、イメージがぐっと伝わりやすくなります。

メガネをかけた有名人、芸能人の写真をお持ちいただくのでもOKです。
似た系統のものをお探しできるのはもちろん、同じメガネが店頭にある場合もあります。

デザインだけでなく、見え方の希望やメガネの使い方を伝えていただくと、さらに合うものを選びやすくなります。

こだわりのポイントがあれば、それもスタッフにとって重要なヒントです。軽さや丈夫さなど、重視する点を教えていただければ、加味してお選びします。

さらに、店内の棚やショーケースには限りがあるため、表に並べていないメガネもあったりします。
バックヤードから、お客さまのご希望に合いそうな色違いや形違いをお出しすることもありますよ。

結局、似合うメガネってどうやって決まるの?

メガネでどのくらい顔の印象が変わるのか、同じスタッフで試してみました。

ウェリントン型

ラウンド型

スクエア型

ボストン型

どうでしょう?フレームによって、ずいぶん印象が変わって見えませんか?

似合うメガネを選ぶ際にひとつの基準になるのが、顔の形や大きさです。

一般的には、メガネのフレームの幅が、顔の横幅の一番広い部分と同じくらいになるものが黄金バランスと言われます。

また、顔の特徴で気になる部分と反対の要素をメガネに取り入れるとバランスが良くなると言われており、顔のタイプごとに「似合う」とされる型があります。
まずはそのような基準で試着してみると、しっくりくるものに出会えるかもしれません。

ただし、一般的な「似合う」のセオリーを超えたところにも、その人にぴったりのメガネがあったりもするのです。

雰囲気やファッションも合わせて眼鏡を選ぶ

そのメガネが似合うかどうかは、かける人の持つ雰囲気やファッションも大きな要素。

骨格だけで言えば必ずしもぴったりとは言えない形のメガネでも、本人のキャラクターやスタイリングで自分らしく使いこなしているお客さまもたくさんいらっしゃいます。

それがメガネのおもしろいところ。
顔の形や骨格+かける人の個性+なりたいイメージで、似合うメガネは変わります。

こんな自分になりたい、こんなメガネをかけてみたい、というようなちょっとしたイメージからでもOK。
Visioは、お客さまに似合うメガネを見つけるお手伝いをしております。

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