メガネのフレームが白くなるのはなぜ?キレイにするには?

こんにちは、VIsioスタッフです。

7月も終わりになりました。九州北部も梅雨明けが発表され、すっかり暑くなりました。
晴れていても雨でも何だか蒸し暑くて、すぐに汗ばむ日が多いですよね。

今回のコラムでは、この季節に特に気をつけたいメガネのお手入れについてお話しします。

 

メガネが白っぽくなったら

 

メガネのかけ外しなどのふとした時に、フレームの内側が白くなっているのに気付いたことはありませんか?

・何かで汚れたのかもしれないけど、これと言って心当たりはない…

・メガネ拭き用のクロスで拭いても白いままで落ちない…

こんなケースです。プラスチックが白く濁ったような状態になり、手触りも何だかザラザラした感じになっているかもしれません。

拭いても拭いてもキレイにならないのが厄介ですが、これは実は「表面の汚れ」ではないんです。

フレームの表面のプラスチックそのものが変質して起きる現象なのです。

 

なぜ白くなるの?

フレームが白くなってしまう原因はさまざまですが、例えば下記のようなものがあります。

・顔まわりの汗や皮脂

・ヘアスタイリング剤などの成分

・お風呂などの熱いお湯

・水がついたまま放置

どれもありがちですよね。こういった原因でフレームの表面の成分が化学反応して変化し、白くなってしまうことがあります。

化学変化を起こしてしまっているため、表面に単純な汚れがついているのとは少し事情が違い、拭いてもキレイにならない状態になるのです。

プラスチックフレームはもともと酸性ですが、成分が変化して中性やアルカリ性になってしまうことも原因と考えられています。

何か大きな要因がひとつある、という場合だけでなく、メガネを長く使っているうちに様々な要因が重なって表面が白くなってくるケースも多いでしょう。経年劣化のひとつとも言えますね。

 

日常のお手入れで気をつけること

 

メガネのパーツの中で、もっとも白くなりやすいのはテンプル(つる)の内側の部分。
肌に触れやすい場所のため、どうしても汗や皮脂、ヘアスタイリング剤などがつきやすくなるのです。

普段のお手入れでは、日常生活の中で付いてしまうちょっとした汚れをこまめに落としておくようにしましょう。

まずメガネ全体を軽く水洗いし、表面をおさえるようにして水分を取ります。(この時はゴシゴシこすらないようにしてください!表面にキズが入ってしまいます)

水分を取った後、メガネ拭き用のマイクロファイバークロスで拭き上げます。

汚れがひどい場合は、中性洗剤やメガネ用のクリーナーを使うと良いでしょう。

表面のコーティングが変質する可能性があるので、弱酸性のハンドソープやアルカリ性の石鹸などは使わないようにしてください。ボトルなどに書かれた成分表示を見ると良いですね。

 

困ったときの「セル磨き」

 

先ほども述べたように、メガネの白い部分は汚れではなく、フレームの素材そのものが変質してしまった状態。表面を削ってキレイにするしか方法がありません。

しかし表面を削ると言っても、自分でヤスリなどをかけるのはちょっと危険です。

削る必要のない部分までヤスリがかかってしまい表面にキズがついたり、つい削りすぎてもろくなってしまったりする可能性があります。

お手入れのつもりがメガネをいためる結果になっては本末転倒。

そんな時は、ぜひVisioで「セル磨き」を試してみてください。

セル磨きは、メガネを分解して表面を紙ヤスリで磨き、バフモーターで研磨してから再度組み立てるもの。

詳しくは以前のブログでご紹介したこちらの記事→「愛用品(メガネ)は大切に」にも書いています。

例えば、このように表面全体が白くなってしまったメガネが

セル磨きで新品のようにピカピカになりました!

この劇的ビフォー・アフターは、ぜひ体験していただきたいなと思っています!

Visioではメガネのメンテナンスメニューのひとつとして、セル磨きを3,000円+税にて承っています。その場で行いますので、長い間お預かりする必要もありません。

メガネの状態や素材によってはセル磨きをお受けできないケースもあるため、まずはお気軽にスタッフへご相談くださいね。

メガネの表面が白くなってしまう原因と対処法についてお話ししました。

普段のお手入れでこまめに汚れを落としておくこと、白く変質してしまったらお店で「セル磨き」ができること、覚えておいていただけたらと思います!

 

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