こんにちは、Visioスタッフです。
1年の延期から無観客での開催となった東京オリンピック。
ホームの利もあってかメダル獲得のニュースも多く、感動のシーンをネットの中継やテレビで見るのは楽しいものですね。
今週のブログは、そんなオリンピック選手たちが愛用するメガネについて。
アスリートたちのかっこいいメガネについてお話しします。
メガネ屋あるある「オリンピック選手のメガネが気になりがち」
テレビのスポーツ中継を見ていて、選手たちがかけているメガネやサングラス、ゴーグルが気になって仕方ない…これ、メガネ屋あるあるなんです。
世界各国のトップアスリートが目白押しのオリンピック中継は、さまざまな選手のメガネが映ります。
ブランドや型番が気になるのはもちろん、どんなレンズを入れているのかな、予選の時とレンズの色が違うな、なんて思いながら、試合の行方と同じくらいメガネを観察しています!
世界の頂点を目指すアスリート達の動きについていくメガネですから、その性能はお墨付きと言えます。どんな時にどんなメガネ・サングラスを使っているのか、見ていて楽しい上に勉強になります!
屋内競技「卓球」でも!
卓球混合ダブルスで伊藤美誠選手とともに金メダルを獲得した水谷隼選手。
卓球は室内で行う競技ですが、色付きのレンズを入れたゴーグルをかけていたことでも話題を集めました。水谷選手がかけていたのは大阪府にある山本光学株式会社の「SWANS」のサングラス。
LEDの照明などによるまぶしさを抑えたいという要望があった水谷選手のために作られた特注モデルです。
素早いフットワークや激しいサーブにも寄り添い、飛び上がって叫んでいてもズレていない様子が印象的でした。
卓球の試合中にかけるサングラスであれば、余計な光をカットしてまぶしさへの対策をしながらも、対象となるボールや対戦相手の動きをはっきりととらえる必要があります。
テンプル(つる)が下についているのもポイント。振動に強く、重心が低いので安定しています。
もともとは長距離ランナーの動きに合わせて作られ、2004年にアテネオリンピックの女子マラソンで金メダリストとなった野口みずき選手も愛用していました。
「SWANS」と「オークリー」
OAKLEY SUTRO(A) 9406 ¥28,270(税込)
屋外競技におけるサングラスの重要性は、想像に難くありません。
例えばソフトボールは、強い日差しの中でボールを確実に追う必要がありますが、オークリーとスワンズを使っている選手が多い印象です。
OAKLEY RADAR EV 9275 ¥29,700(税込)
日本の絶対的エース、上野由岐子さんはオークリー愛用者。ミラー、カラー、透明レンズなど、時間帯によってレンズ使い分けていらっしゃるようです。20歳の新星、後藤希友選手もオークリーを着用されていましたね。お二人ともとてもカッコよく決まっていました。
緊急入荷!
在庫一点のみ
KOKORO コレクション
FLAK2.0 XL (FLAK2.0との互換性なし)
MEGURU SPIN
★度付きでご使用になられていましたが当店でも度付き加工承ります★
スポーツサングラスはまぶしさを抑える機能のほかに、本体の軽さ、激しい動きに沿うこと、視界を邪魔しないことが求められます。
急な日程変更と風に悩みながらレースを作ったマラソン日本女子代表の前田穂南選手を始め、長距離や競歩の選手にもSWANSユーザーは多くいらっしゃいます。
まだまだテレビ中継から目が離せなくなりそうです!
トップアスリート達の最高のパフォーマンスをメガネやサングラスが下支えしているなんて、メガネ屋スタッフとして最高にワクワクします。
そしてこちらも、Visioにもあります!!
水谷選手が使っているのは、SWANS E-NOX NEURON20をベースにしたオリジナル。
マラソンの前田穂南選手も以前からSWANSの「E-NOX NEURON」を愛用されていました。
Visioの店舗でも、SWANSのアイウェアを取り扱っています。
SWANS E-NOX NURON ENN-1701 ¥17,600(税込)
SWANS E-NOX NURON’20 ENN20-0712 ¥17,600(税込)
とにかく軽く、20gほどしかありません。ズレにくいので快適に使える上に、視界をジャマしないデザインも実用的です。
ミラーやカラーのレンズは文句なしのカッコ良さですが、高校野球対応モデルというシンプルな黒一色のタイプもあります。それぞれのスポーツの特性やルールに合わせて、ぴったりのサングラスが使っていただきたいと思います!
ウォーキング、ランニング、ゴルフ、マリンスポーツなど、密を避けたい時代に人気の屋外スポーツではサングラスも活躍します。
オリンピアン達の実用的でかっこいいアイウェアをどんどんマネして、快適にスポーツを楽しみたいですね!
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