【ブランドヒストリー】BOSTON CLUB(ボストンクラブ)は懐かしくて新しい日本のメガネ

こんにちは、Visioスタッフです。

今日のブログは、Visioで取り扱っているブランドをご紹介する「ブランドヒストリー」シリーズ。

今回は「BOSTON CLUB」です。
日本のメガネの聖地、福井県の鯖江を代表するメーカーのひとつとも言える「ボストンクラブ」についてご紹介します。

「BOSTON CLUB」ってブランド名?会社名?

「BOSTON CLUB(ボストンクラブ)」の運営母体は、ブランド名と同じ「株式会社ボストンクラブ」
1984年に福井県鯖江市で創業しました。

アパレルメーカーのメガネのデザイン・企画などを行う傍ら、ハウスブランドとして生まれたのが「ボストンクラブ」。

ちょっとややこしいのですが、企業の名前とブランド名が同じなんです。

そんなボストンクラブは。現在ではJAPONISM(ジャポニスム)、BCPC(ベセペセ)、BOSTON CLUB(ボストンクラブ)という3つのハウスブランドを展開しています。

それぞれVisioで取り扱っており、ご愛用くださっているお客さまも多いブランドばかりです!

鯖江にこだわる、硬派なものづくり

 

創業から35年以上、「鯖江の最高の職人、最高の工房と組んでメガネを作る」ことを大切にしているボストンクラブ。

どこかクラシカルな味わいがあるのも特徴のひとつです。

これは、社内で大切に保管されていた約30年前の金型や図面を利用し「メイドインジャパンの新たなジャパニーズトラディショナルを提唱」しているから。

伝統あるブランドならではの、古くて新しい取り組みと言えるかもしれません。

大人世代には懐かしく、若い世代には新鮮なデザインを楽しめます。

また、新たな金型を起こさず再利用することで、価格が抑えられるというメリットもあると言われています。良いことずくめですね!

 

BOSTON CLUBの新作をご紹介!

 

さて、そんなボストンクラブのメガネの中から、Visioに入荷しているアイテムをご紹介しましょう。

FISHER”R” 税込27,500円 

Size:52-20-147

セルとメタルのバランスが絶妙な、サーモントブロウタイプの跳ね上げ式メガネ。

重厚感のある硬派なデザインに、キリッとした印象になるスクエア型のレンズが入っています。

ボストンクラブらしい一本。つややかな黒の発色がきれいなフレームには、あえてカラーレンズを入れるのも良いですね。

続いては

HUDSON 税込33,000円 

Size:46-21-144

ボストン型の「HUDSON」はサイズも小さめで女性にもぴったりのデザイン。

Brown Sasa というカラーは、King Gnuの常田大希さんが愛用されていることから人気が急上昇しました。

常田さんはカラーレンズを入れてサングラスとして使い、Instagramにも掲載されていましたね!その反響は大きく、Brown Sasaはあっという間に完売したお店も多かったという噂も聞きます。

そのほかにもカラーバリエーションが豊富なので、「ブラウン」や「ピンク」を選ぶのもおすすめ。フレームの色によって、雰囲気がかなり変わります。

 

今回は「BOSTON CLUB(ボストンクラブ)」についてご紹介しました。

直営店は、東京・銀座と鯖江にわずか2店舗のみ。

コンセプトショップ・セレクトショップでも取り扱っているお店は決して多くなく、九州にはごくわずかです。

ぜひVisioの店頭で、お手にとってご覧くださいね!

 

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