お気に入りのメガネを、
末永く、気持ちよくお使いいただけるように。
メガネの正しい取り扱い方を、
あらためてご説明します。
今回は“メガネの置き方”。
●メガネの置き場所
・メガネは、そのままの状態で太陽光のあたる場所に置かないでください。
凸レンズの場合、その光を集める作用により、周囲を焦がす恐れがあります。
●メガネの置き方
・メガネを置くときは、レンズを下向きにしないようにお気をつけください。
キズの原因になります。
このように、レンズが上を向くように置いてください。
レンズを下にして、机などでこすって付くキズは、ちょうど視線の正面にはいります。
当然、見え方も曇りガラス越しのように悪くなります。
そして一度付いたレンズのキズは、消えません!
簡単だけど忘れがち、『メガネを置くときは、レンズを上にして』。
きれいなレンズを長く使っていただくために、よろしくお願いします
2 Comments for “メガネの正しい取り扱い方(その2)”
レンズまめ
says:メガネの取り扱い方で全然長持ちが違いますよね。
でも、解っていながら私も最近はよく雑に扱っています。(笑)
メガネの大宝堂
says:>レンズまめ さま
レンズはどうしても、素材的に一定の寿命がありますからね~。
でも、「傷さえなければよく見えていらっしゃるのに…」という状態でのご注文は、
やはり「(もったいないな~残念だな~)」という思いが先にたちます。