こんにちは、Visioスタッフです。
真夏の暑さが続く毎日ですね。日差しも強いので、屋外ではサングラスが手放せない人も多いでしょう。
一方で、年間を通じてマスク必須な昨今です。
でも、サングラス＋マスクって、どうにも怪しい人になりがち…だったりしませんか。
そこで今回は、サングラスとマスクをどうやって合わせたら良いのか、Visioなりに考えてみました！
何も考えないと、こうなる
濃いめの色のサングラスに、顔の下半分をすっぽり覆う白または黒のマスク。何も考えずに合わせた場合、こんなふうに怪しげな雰囲気になりがちですよね。
目元と口元が見えないと、どこを見ているのか、どんな表情をしているのかが分かりません。
この上、さらに日除けのための帽子でもかぶったら…。
ちょっと危険な人になってしまいそうです。
女性ならこんな感じでしょうか。やっぱりどこか怪しげになる可能性が大いにありそうです。
銀行強盗風（？）に見せないサングラスとマスクのコーディネートは、この夏の重要課題かもしれません！！
顔を覆う面積は少なめに。あとは試着で試すのみ！
感染対策として鼻や顎までしっかり覆うようにマスクをつけると、顔の半分ほどが隠れてしまいますよね。
サングラスの面積が大きすぎると、マスクと合わせて顔がほとんど見えなくなり、表情などがわかりにくくなるので怪しげな雰囲気に見えてしまう可能性があります。
マスクが不要なら、ちょっといかついサングラスも夏らしくてかっこいいんですけどね。今はバランスを考えて、少しだけ引き算してみるのも良いでしょう。
何だか怖い雰囲気になるなと思ったら、フレームやレンズを小さめのものに変えてみるのも１つの手です。
（Eyevol ×KODAK POLAMAX PROでお作りした事例です。くわしくはこちらでご紹介しています）
ほんの少しのデザインや形で印象がガラッと変わるので、サングラスをかけた姿をスマホで撮影するなどして、いろいろ見比べてみるのがおすすめです。
さらに長い髪はまとめるなどして、全体的に顔を覆う面積をできるだけ少なくすると、暗く怪しげな雰囲気は軽減されますよ。
サングラスの色を少し軽くしてみる
同じデザインのサングラスであっても、目元の表情が見えると、相手に与える印象もぐっと柔らかくなります。
ブルーやベージュ、イエローなどモノトーン意外の色味を入れてみるのも、明るい雰囲気になりますよ。クリア系サングラスも最近人気です
また、どのような色であれ、濃すぎる色は目元の表情が見えないので、何となく怖い、怪しい印象を与えがちです。
黒やこげ茶系など暗い色のレンズにする場合は、少しだけ濃度を抑えてみましょう。おすすめは50％程度の濃さにすること。目元がうっすらでも見えることで、サングラスを日常使用しやすくより幅広く楽しんでいただきやすいかと思います。
最近はカラーレンズの性能もどんどん上がって来ているので、紫外線やまぶしさをおさえる目的であれば、闇雲に濃く暗い色のレンズにこだわる必要はありません。
マスクを柄物などカジュアルなものにする
サングラスを見直したら、あとはマスクです。真っ白なマスク、あるいは真っ黒なマスクはスキがなく、ちょっと怖く見えがちかもしれません。そこで、あえてカジュアルな柄の入った布製マスクにしてみるのも、一つの方法。
白ベースやパステル系など、柔らかく明るい印象の色柄を選んで、優しい雰囲気に見せてみましょう。
淡い水色で無地のものなどは、男女を問わず使えそう。可愛らしく仕上げるなら、レース素材や小花柄のマスクを選ぶのもいいですね。
ランニングやウォーキングに出るなら、バンダナやネックウォーマーのように口元を覆う「ネックゲイター」を使うという手もあります。
スポーツ用に特化したものは息苦しさを感じにくい仕様になっていますし、冷感素材のものも出ています。
いわゆる「密」な環境ではなくても、何か巻いておきたい時には便利ですね。
マスクが必須の時代だからこそ
新型コロナウイルスの流行がどうなるか、まだ分かりません。
それでも、私たちはこのウイルスとそれなりに長く付き合っていくことになりそうです。
少しでも快適に、見た目にもさわやかに過ごしたいですよね。
また、サングラスでもメガネでも、マスクをつける時のレンズのくもりが気になる場合には、あらかじめ曇り止めを塗っておくと安心です。
こちらは人気の曇り止め「ノーフォグ・ウルトラEX（ジェルタイプ）」（税抜715円）。
レンズの両面に薄く塗ってなじませ、拭き取ればOKです。
こちらも人気です。
曇り止め成分の入ったメガネクロス「FOG STOP CLOTH（強力くもり止め）」（税抜700円）
VIsioの店頭にご用意しておりますので、くもりにお悩みの方はぜひ一度お試しください。
不審者に見えないマスクのコーディネート、工夫して夏を乗り切りましょう！
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