こんにちは、Visioスタッフです。
梅雨明けと同時に、一気に猛暑日に。真夏の暑さが押し寄せてきていますね。
日差しもかなり強くなってきました。まぶしさをおさえたい!ということで、サングラスのニーズが高くなる季節です。
そこで今回はサングラスに関して、ちょっとしたご提案です!
高機能カラーレンズ「F400」
ご紹介したいのは「F400」という高機能カラーレンズです。
F400は医療特殊レンズの特性を生かして、一般の利用に合わせて開発したレンズ。
メガネをお使いになるさまざまなシーンを想定し、最適な見え方を追求しています。
たとえばスポーツシーン。
屋外でのランニング、テニス、ゴルフ場、ゲレンデ。それぞれのスポーツで、必要な機能は違います。
たとえばテニスならば、黄色のボールと緑のコートの対比を認識しやすくすること。
同じ屋外でも、ゴルフの場合は、緑色を強調させて芝目がはっきり見えること。
ゲレンデで行うウインタースポーツならば、強い照り返しをカットするとともに、雪の表面の凹凸が認識しやすいこと。
スポーツだけではありません。
車の運転では、自然な視野を保ちながら信号やブレーキランプの赤色をクリアに見せること。室内でのデスクワークでは、パソコンの青色の光を抑え、画面を見やすくすること。
このように、日常生活において必要な機能やよく発生する状況・環境は、その人によって違うのです。
最近ではブルーライトカットへの認知度も高くなってきたため、オフィスワークで資料作りなどの作業をする場合でも、色付きレンズのメガネをかけやすい風潮になってきているようですね。
仕事中、パソコン画面のちらつきや目の疲れが気になる場合は、カラーレンズの導入を考えてみてもいいかもしれません。
シーンに合わせて特化したレンズ
F400は、メガネが必要なたくさんのシーン、たくさんのニーズに合わせて細分化しています。
それぞれの場面で適切にコントラストを高めてくれるので、単にまぶしさを抑えるだけにとどまらない見やすさ、快適さがあります。
また、すべて度付きにもできるため、度なしでコンタクトレンズとの併用でも、度付きで単体利用でもOKです。
(なお、スポーツ用などでハイカーブレンズのサングラスを作りたい場合には、同様の機能を持った別のレンズもご用意しています!)
こういったレンズは、光の量を事細かにコントロールしているのが特徴。
「分光透過率」を細かく測定した上で製品化しています。分光透過率とは、可視光線・紫外線・赤外線を波長ごとに分光し、「各波長の透過率」を表したもの。
たとえば「このレンズは波長450nm付近の青色の光に関して、透過率が80%」というようなイメージです。そのため、同じような色合いに見えても、レンズごとに特性が異なります。
用途に沿って候補となるレンズが複数ある場合は、色の好みで何となく選ぶのではなく、実際に目の前に当てて景色を見てみましょう。もっとも視界がクリアで心地よいレンズ、見やすいと感じるレンズを選ぶのがおすすめです。
高機能なレンズ、増えています
高機能なカラーレンズがどんどん出てきています。
度なし(UVカット付)のカラーレンズを約70色取り揃えているVisioですが、最近のレンズの進歩はめざましいものがあります。
目に見える色、好みの色というだけでなく、そのレンズが持つ機能も合わせてカラーレンズを選ぶ時代になったなと感じます。
大人の女性に向けた、ピンク色のカラーレンズもあります。かけていると、気持ちがリフレッシュされ、明るくなるという声も聞かれるもので、オトナ女子の注目を集めているようです。これもまた、別の機会にでもご紹介できればと思います。
また現在、カラーレンズの加算料金が半額になるお得なキャンペーンも8月末まで実施中です!!
通常¥6,300の加算料金が、今だけ半額の¥3,150でOKです。
日差しの強さやまぶしさが特に気になる季節、この機能性を店頭でぜひ体感してみてくださいね!
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