全メガネ女子の皆様へ。メガネに合ったメイク、教えます

こんにちは、Visioスタッフです。

メガネ女子の皆様へ、今回はメガネに合うメイクについてお話しします。

いつもどおりのメイクをしてメガネをかけてみたら何だか決まらない、違和感がある、ということはありませんか？

メガネは顔にのせる＝素顔にプラスする要素なので、メイクの一部のようなもの。
普段と同じではなく、メガネとのバランスが良いメイクを考えて調整する必要があります。

メガネとケンカしない、まつげのメイク

メガネをかける場合のメイクで気をつけるパーツと言えば、まつげを思い浮かべる人も多いでしょう。

まつげが長い人の場合は、まばたきするたびにメガネのレンズとまつげの先がぶつかってしまう場合もあります。

ビューラーを使う、まつげパーマをかけるなどでまつげを上向きにカールさせておくと良いでしょう。
マスカラは摩擦に強いものを選び、上まつげにつけるのは少しだけ控えめに。下まつげを強調するのがおすすめです。
しっかり乾いてからメガネをかけるのも忘れずに！

まつエク派の人は、レンズとぶつからない程度に長さを調整する、しっかり上向きにカールさせたタイプを選ぶなどの対策を。サロンにメガネを持参して相談してみるのも良いかもしれません。

アイラインはどうする？

目の際を引き締めるアイラインは、平たい顔族の日本人には重要なメイクですよね。メガネのデザインやテイストに合わせて、アイラインの描き方を調整すると良いでしょう。
フレームの細いものやリムレス（フレームのないもの）タイプのメガネには、しっかりめのアイラインを引くのがおすすめ。

濃い色や太めのフレーム、べっ甲風のデザインなどは、メガネそのものに存在感があるので少しだけ引き算を。

控えめのアイラインにする方がバランスが良くなります。

眉毛はバランス重視で！

眉もアイラインと同様に、メガネのデザインに合わせてメイクを調整すると良いパーツです。
フレームが小ぶりなもの、リムレスタイプの場合は濃いめに描くことで顔にメリハリがつきます。

存在感のある大きめのフレームの場合は、眉のメイクはふんわりめに仕上げましょう。太めで柔らかい印象の眉にすると、メガネとのバランスが取りやすくなります。

また、フレームの形に関わらず、眉とフレームのラインが平行に近い方が自然な印象に。
フレームの上と眉が平行になるよう、途中でメガネをかけてみて調整しながら描久野もおすすめですよ。

ベースメイクは普段とどう違う？

メガネをかけたら、何だかいつもより目元が暗く見えるかも？という時には、ベースメイクでカバーします。

くすみがちな目の下や目尻の周辺を、いつもよりワントーン明るく整えておくと良いでしょう。自分の肌より少し明るめのコンシーラーをなじませてみてください。
目のまわりの皮膚は薄くて敏感です。刺激にならないよう柔らかめの質感のコンシーラーを選び、やさしくのばしてくださいね。

ノーズパッドにファンデーションがついてヨレがち、という人は、やや固めのテクスチャのファンデーションを選んでみましょう。

薄くベビーパウダーをはたいてからメガネをかけるのもおすすめです。（ちなみにベビーパウダーは、マスクにファンデーションがつきにくくなる効果もあるような気がします！）
また、チークを普段通り入れてみたら何か変かも？と思った時は、いつもより少しだけ下に入れてみてください。バランスが良くなるほか、大きめのフレームでも摩擦で落ちにくくなります。