外がすっかり春らしくなってきて、そろそろ日差しの強さも気になる季節になってきました。
この時期に出てくるのが「サングラスが欲しいけど、なんか似合わない問題」。
雑誌に載っていたサングラスをかけてみたけれど、イメージしていたのと何か違う？？というのは、私達Visioスタッフでも「あるある」なんです。
今日は、かっこよくサングラスをかけるためのポイントを考えてみました。
サングラスが似合う条件って？
サングラスが似合うための条件としてよく言われるのが
・鼻が高い
・顔のほりが深い
・目と眉の距離が近い
というようなもの。これって、平たい顔族のアジア人にはそもそも絶対的に不利になってしまいます！！
とは言え、もともと鼻が高い欧米人なら誰でも、どんなサングラスでも似合うという訳ではありません。その人に似合うサングラス、というのがあるはずです。
サングラスが似合うようになるポイント
その人に似合うサングラスを選ぶためには、ちょっとしたコツがあります。
顔にあったものを選ぶ
顔の幅に比べてサングラスの幅が狭すぎると、アンバランスな印象になってしまいます。顔が大きく見える原因にもなるので、顔の幅にあったサングラスを選びましょう。
また、レンズの色が濃すぎる場合も、サングラスだけが浮いて見えてしまいます。
ほんの少し色合いや濃淡を変えると、ぐっと自然な印象になることも。肌や髪の色になじむレンズを探してみてくださいね。
ファッションとの相性を考える
服装や髪型とサングラスの系統を合わせることも重要です。
例えば、かわいい系の髪型にクールなサングラス、ノームコア系の服装にデコラティブなサングラス、というのは少しちぐはぐな印象になってしまうかもしれません。
ファッション全体の雰囲気になじむサングラスを選んでみてくださいね。
ファッションアイテムとしてのサングラス
そもそもサングラスは太陽の光や強い照明などから目を守るためにかけるもの。紫外線をカットし、まぶしさを抑えてくれます。
ですが、ファッションの観点からもサングラスは重要なものですよね。
全身シンプルなコーディネートの中でポイントになったり、リラックス感のある休日のスタイリングには欠かせないアイテムになったりします。アウトドアや海辺のリゾートなどでもサングラスは活躍するでしょう。
上級者を目指すなら、いろいろなサングラスをそろえて、その日の気分やファッションに合わせて選んでみてくださいね。
サングラスが本体？？トレードマークとしてのサングラス
さらに発展して、アーティストやミュージシャンなどの有名人で、サングラスがトレードマークになる場合もあります。
例えばタモリさんや井上陽水さん、みうらじゅんさんなどは、サングラスをかけた姿がご本人のキャラクターの重要な要素になっています。サングラスが、ご本人そのものとしっかり結びついていますね。
サングラスって普通のメガネともまた違う、不思議な存在感のあるアイテムなんです。
スポーツ用の度付きサングラスにも注目！
東京オリンピックが開催される2020年になって、特に注目されているのがスポーツ用の度付きサングラス。
これはハイカーブレンズと呼ばれる、顔に沿って曲がった（カーブのついた）レンズを使ったサングラスです。
通常のサングラスに比べて横からの光を防いでくれるほか、風や埃なども入りにくいため、体を動かす時やスポーツをする時に適しています。
最近ではレンズの加工技術も上がってきており、度付レンズを使ったサングラスでも比較的ゆがみが出にくくなりました。
スポーツシーンではこのサングラスにするだけで印象が一気にスポーツマンに！
お得なハイカーブレンズキャンペーン、開催中です
先日のブログ記事でもお知らせしたとおり、Visioでは、2/8～3/31まで「ハイカーブレンズキャンペーン」を開催中！各社通常オーダーの際に加算されるメーカー加工料金（￥7,000＋税）が無料になる、お得なキャンペーンです。
この機会にスポーツ用の度付きサングラスを作ってみたいというかたは、ぜひスタッフにご相談くださいね！
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