企業紹介
企業概要

- 社名
- 株式会社メガネの大宝堂
- 創業
- 1907年(明治40年)
- 設立
- 1951年(昭和26年)
- 取扱商品
- メガネ・サングラス・補聴器・光学品などの小売販売
- 資本金
- 600万円
- 代表者
-
- 代表取締役会長 布田 昭
- 代表取締役社長 布田 善久
- 所在地
- 熊本県熊本市中央区上通町5‐6
- TEL
- 096-354-2157
- FAX
- 096-354-2190
- 店舗数
- 7
- 社員数
- 62名(内 パート7名)※2022年7月現在
社長あいさつ

眼鏡店として熊本のみなさまにご愛顧いただき、100余年となりました私ども「大宝堂」。
当社は、『店はお客様のためにある』を経営方針として、ただ単にメガネや補聴器を“売る”のではなく、お客様お一人お一人とじっくりと向き合いながら、快適な「見え方」や「聴こえ」を長く提供し続けることを使命としております。 また、メガネやサングラスについては、お顔の一部として、ファッションアイテムとして、よく似合う商品をご提案することで、掛ける「喜び」や「楽しさ」を感じていただきたいと思っております。 これからもメガネ・補聴器専門店として、質の高い技術と心のこもったサービスで、皆さまにお選びいただけますよう、さらに精進してまいります。
SDGs宣言
快適に「見える」「きこえる」生活の総合的なお手伝いを通して、視力・聴力にお困りの方の生活の質の向上を目指しています。

「見える」生活のお手伝い
よく見えるだけでなく、疲れにくいメガネを提供するとともに、長く快適に使っていただけるようにクリーニングや型直し・調整などのアフターメンテナンスに力を入れています。また、ロービジョンや色覚多様性に対応した商品や、在宅酸素療法をされている方が使われる酸素カニューラチューブが目立たない工夫を凝らしたカニューラメガネなども取り扱っており、様々な方の「見える」をサポートできるよう努めています。
その他、視力の変化しやすい成長期の子ども向けに充実した保証制度や定額制のサービスなど子どもの視力に対するケアにも積極的に取り組んでいます。
「きこえる」生活のお手伝い
きこえにお困りの方にとって日々の生活の会話や外出、仕事など様々なシーンで快適に過ごしていただくために補聴器の利用を通じたきこえのケアを行っています。また、補聴器をお気軽に利用できる定額制サービスも提供しています。
訪問サービス
メガネや補聴器をご利用で、ご事情により店舗まで来ていただくことが難しい方には、ご自宅や病院などご希望の場所に伺って作成のご相談やメンテナンスなど様々なご要望に対応しています。
女性の職業生活と家庭生活が両立できる職場環境整備として「育児休暇制度」や「短時間勤務」を取り入れるとともに、全員がお互いの多様性を認め、個性を尊重し合った上で仕事でも能力を発揮できる職場を目指しています。
女性の育児休暇後の職場復帰率100%
現在、大宝堂では女性の育児休暇取得率と職場復帰率が100%です。復帰後は短時間勤務の制度を活用し、仕事と家庭生活の両立ができる職場環境を整えています。
また、女性の管理職の比率30%を目標とし、女性の活躍推進に取り組んでいます。

社員一人ひとりがモチベーションを保ちながら働ける職場環境づくりのために、専門資格の取得への手厚いサポートやスキルアップのための充実した教育制度を導入しているほか、社員が主体となった自社商品開発も行っています。
また、「新しい老舗」を目指した「クレド推進活動」や、社員も関わりながら行う定期的な人事評価制度の見直しなど、働きがいのある職場環境づくりを継続して図っています。

大宝堂は熊本をホームタウンとするプロスポーツチーム「ロアッソ熊本」「熊本ヴォルターズ」「火の国サラマンダーズ」や女子サッカーチーム「熊本ルネサンスFC」へのスポンサードをとおして地元熊本を応援しています。
他にも、弱視者(ロービジョン)が一人ひとりの異なる視力・視野を生かし、お互いを補い合いながらプレーするスポーツ「ロービジョンフットサル」の日本代表を応援する会への支援活動も行っています。
また、上通商栄会や下通繁栄会など地元商店街の活動に積極的に参加し、地域活動にも貢献しています。



地球の水銀汚染を防ぐため、「ボタン電池回収協力缶」を設置して水銀の適正処理に努めているほか、お客様から下取りした不要メガネを再生可能な金属などにリサイクルしています。
また、企業の取り組みだけでなく、社員一人ひとりがSDGsへの理解を深め、節電やプラスチック製品消費削減のためのマイバックや水筒の持参など、小さなことから意識して取り組んでいます。
