お知らせ

冬の紫外線対策について

2024年12月27日/ブログ

冬もしっかりと紫外線対策を♪

冬の紫外線_HP画像

 

皆さま、こんにちは!

 

 

全国的にインフルエンザが流行していますね…。

 

 

基本的な手洗いうがいなど心掛けて、体調管理に気を付けて年末年始を過ごしましょう♪

 

 

 

 

さて、今回は「冬の紫外線」についてお話しいたします。

 

 

紫外線といえば、強い日差しや夏をイメージされる方もいらっしゃると思います。

 

 

でも実際は、夏と同じように冬の紫外線も侮ってはいけません。

 

 

それはどういうことなのか、ご紹介していきたいと思います♪

 

 

 

 

冬の紫外線について

太陽と雲

 

冬の紫外線は夏に比べると紫外線量は多くありませんが、それでも夏のピーク時の半分以上は存在しています。

 

 

また、冬は太陽の位置が夏よりも低い位置にあるため、日差し(眩しさ)を感じやすく、同時に紫外線の影響も受けやすいということになります。

 

 

この後ご紹介する、<UV-A>と呼ばれる種類の紫外線が多いことも特徴です。

 

 

 

 

紫外線には<UV-A>と<UV-B>がある

紫外線の仕組み

紫外線には<UV-A><UV-B>に分けられます。 ※実際には<UV-C>もあります。

 

 

それぞれ人の肌に与える影響は異なります。

 

 

<UV-B>は主に日焼けの原因といわれているものになります。

 

 

エネルギーも強く、シミやくすみの影響を与えます。

 

 

対して、<UV-A>は急激な影響ではなく、少しずつ肌にダメージを蓄積させる影響を持っています。

 

 

<UV-A>は雲や窓ガラスを通り抜けやすい性質をもち、<UV-B>をはるかに超える量が地上に降り注いでいます。

 

 

そのため、日差しが出ていないから大丈夫と安心してはいけません。

 

 

特に、<UV-A>は目の角膜を透過し、水晶体や網膜まで到達するといわれており、白内障といった目のトラブルのリスクも高まるため、より注意が必要です。

 

 

 

 

冬も紫外線対策を心掛ける

熊本 RayBan

 

冬は夏に比べて紫外線対策を怠りがちです。

 

 

対策として、1つはサングラスがおすすめです!

 

 

目に入ってくる光のまぶしさと紫外線の両方をカットしてくれます。

 

 

ちなみに、サングラスに抵抗がある方はUVカットレンズであれば、対策も可能です♪

 

 

「UVカット=サングラス(色付きレンズ)」とイメージしがちですが、

 

 

「色の濃さ」と「UVカット率」は関係ないと考えられています。

 

 

メガネのある風景_HPアイキャッチ

 

現在、ほとんどのメガネレンズにUVカット(99%以上)が標準搭載されていますので、

 

 

普段メガネを掛けていない方、色付きレンズに抵抗のある方は「無色のUVカットレンズでメガネを掛ける」などしていただくと良いと思います。

 

 

 

 

 

調光レンズもおすすめです♪

2024創業祭_HPブログ画像(調光)

 

その他には、紫外線に反応してレンズの濃さが変化する「調光レンズ」もおすすめです♪

 

 

「調光レンズ」とは紫外線の少ない室内ではより透明に、紫外線の多い屋外では濃く色づくという機能性レンズです。

 

 

気温や紫外線量によりますが、夏に比べて冬の方が濃く色づく傾向があります。

 

 

調光レンズに関してのブログは こちらをご覧ください。

 

※ブログ内のキャンペーンは現在終了しています。

 

 

 

 

目の健康を維持するためにも冬も夏と同様に紫外線対策を心掛けましょう♪

 

 

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!