知っておくと役立つ！メガネの専門用語について【レンズシェイプ編】

2023年09月15日／ブログ

今回は「メガネの専門用語(レンズシェイプ編)」をご紹介♪

 

皆さま、こんにちは。

 

 

前回のブログで「メガネの専門用語(メガネパーツ編)」 をご紹介しましたが、

 

 

今回は顔の印象を左右する「レンズシェイプ」についてご紹介いたします。

 

 

メガネフレームには丸型や三角形、四角形等さまざまな種類がございます。

 

 

各々にどういった名前があって、どのような印象を与えるのか、ぜひご参考くださいませ♪

 

 

 

 

①ラウンド型

ラウンド型は一般的に「丸メガネ」を言います。

 

 

メガネフレームの初期はこのラウンド型が主流でもありました。

 

 

知的、柔らかい印象を与えると同時に、個性的な雰囲気を出す側面もあります。

 

 

最近ではおしゃれメガネとして、ラウンド型を選ぶ方も増えています。

 

 

三角顔や四角顔の方がよく似合うフレームとされています。

 

 

 

 

 

②ボストン型

ボストン型は「逆三角形の角を丸くした形」を言います。

 

 

丸メガネの一つであり、縦幅が広く、下部がやや細いのが特徴です。

 

 

ラウンド型と同様、柔らかく優しい印象を与え、男性・女性ともに人気の高いレンズシェイプです。

 

 

三角顔や四角顔、面長の方がよく似合う、おすすめの形です。

 

 

 

 

 

③オーバル型

オーバル型は「楕円(だえん)形・卵型」をしたレンズシェイプになります。

 

 

ラウンド型・ボストン型と同じ丸メガネの一つで、縦幅よりも横幅が広く、全体的にサイズが小ぶりなのが特徴です。

 

 

知的で、柔らかく優しい印象を与えます。

 

 

性別・年齢を問わず、比較的どの方にも似合うデザインとして、愛用者も多いです。

 

 

 

 

 

④スクエア型

スクエア型は「長方形」をベースとしたレンズシェイプになります。

 

 

長方形をベースに、縦幅が広い・狭いもの、角を残したもの、角に丸みを持たせたものなど、様々な展開がございます。

 

 

知的でスマート、顔にシャープな印象を与え、ビジネスシーンにぴったりです。

 

 

主に丸顔の方がよく似合うデザインになります。

 

 

 

 

 

⑤ウェリントン型

ウェリントン型は「逆台形型」をしたレンズシェイプになります。

 

 

スクエア型と似ていますが、ウェリントン型の方がより丸みを与えた印象です。

 

 

知的さと親しみやすいさを兼ね備えているので男女問わず、どの方にもおすすめしやすいオーソドックスな型になります。

 

 

特に丸顔、面長の方によく似合う型としておすすめです。

 

 

 

 

 

⑥ブロー型

ブロー型は「眉のようなデザイン」をしたレンズシェイプになります。

 

 

「サーモント」「サーモントブロー」とも呼ばれています。

 

 

レンズの上部に厚みを持たせ、強調させたデザインは個性的でレトロな印象を与えてくれます。

 

 

「少し見た目に変化をつけたい」といった方にはぜひおすすめです。

 

 

 

 

 

⑦フォックス型

フォックス型は俗にいう「キツネ型」で、目尻の上がったレンズシェイプになります。

 

 

目尻にいくに連れてリムが太くなっていくのが特徴的なデザインです。

 

 

シャープな印象で、顔の引き締め効果も期待できます。

 

 

丸顔の方をはじめ、柔らかい印象の方のイメージチェンジにオススメです。

 

 

 

 

 

 

以上、今回はメガネの専門用語(レンズシェイプ編)についてご紹介しました。

 

 

メガネ店でメガネやサングラスを選ぶ際に、レンズシェイプを知っていると店員の方に自分の要望も伝えやすくなりますね♪

 

 

自分に似合うレンズシェイプを探しに、ぜひ店頭へお気軽にお越しください！