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補聴器にはどんな種類があるの?実は重要な形の違い!

2023年02月08日/補聴器

一口に「補聴器」と言っても、形や性能は様々です。

特に本体の形状は、補聴器選びにおいてとても重要です。

本日は、補聴器の形についてご案内します。

 

補聴器の形には大きく分けて「耳かけ型」と「耳あな型」の2種類があります。


耳かけ型

補聴器本体を耳の後ろにかけるタイプです。

耳穴をふさがないので、外部の音をより自然に聞くことができます。

 

写真:装用画像

 

本体が耳に隠れるため、横から見ても目立たない器種です。

自然な聞こえや目立ちにくい点から、補聴器使用者の約8割が利用しています。

メガネやマスクなどの併用がしづらい場合もあります。

 


耳あな型

補聴器 耳あな型

補聴器本体を耳の中に収めるタイプです。
耳の形状と聞こえの程度に合わせてオーダーメードで作成します。

 

装用カナルサイズ

メガネや帽子、マスクと併用しても邪魔にならないのがメリットの一つです。

ただし、聴力の程度によっては自分の声が気になるなど向かない場合もあります。

 


補聴器選びにおいて、形の選定はとても重要です。

その方の聴力や聞こえ方のご要望、装着のしやすさや見た目など、様々な観点から選んでいきます。

 

日々の生活で聞こえづらさを感じられたら、ぜひご相談ください。

 

メガネの大宝堂 上通本店の補聴器フロアは、認定補聴器専門店※1として「補聴器」をご提供しています。

専門資格である認定補聴器技能者※2が常籍し、きこえにお困りの方々をサポートしています。

 

人生をより豊かにより楽しくお過ごしいただくために、ぜひ「補聴器」をご検討ください。

ご相談をお待ちしています!

 

 

※1 認定補聴器専門店

厚生労働省の指定法人であるテクノエイド協会が認可する専門店です。専門的な資格を持つ認定補聴器技能者が常籍し、様々な検査設備や適切な補聴器の供給とアフターケアが出来る店舗のみに認可されます。

 

※2 認定補聴器技能者
専門教育や講習会を受け、豊富な販売実務経験をもつスペシャリストです。耳鼻咽喉科の補聴器相談医とも連携しています。厳しい条件をクリアし十分なケアが出来ると認められた人だけが得られる資格です。

 


 

≪過去の記事はこちらからご覧いただけます!≫

【補聴器と集音器って何が違うの?】https://www.taihodo.net/17825

 

 

 

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