【ブランドヒストリー】フランス、パリ発「FREDERIC BEAUSOLEIL(フレデリック・ボーソレイユ)」

こんにちは、Visioスタッフです。

今回のブログは、Visioで取り扱っているアイウェアブランドをご紹介する「ブランドヒストリー」シリーズ。

フランス発のブランド「FREDERIC BEAUSOLEIL (フレデリック・ボーソレイユ)についてご紹介します。

FREDERIC BEAUSOLEILとは

 

「フレデリック・ボーソレイユ」は1987年創業、フランスの首都パリに本拠地を置くアイウェアブランドです。

デザイナーはブランド名と同じ「フレデリック・ボーソレイユ」氏。フランス西部の街、ナント生まれの彼は、オプティシャン(眼鏡技術者)の資格を持つ身でありながら、自身の名を冠するブランドを立ち上げました。

コンセプトは「ネオクラシック」

文字通り、上品で普遍的でありつつも時代の空気にも寄り添う、さりげなく印象的なメガネを作っています。

奇抜さや派手さはそれほどないのに、忘れがたい印象を与えてくれるメガネです。

豊かな色彩に、ほんの少しのデザイン性を加えるさじ加減も絶妙。主張しすぎず、かける人の魅力を引き出してくれるようなメガネ、とも言えるかもしれません。

また、デザイナーであるボーソレイユ氏は、ルイ・ヴィトンやカルティエのアイウェアをデザインしていたことでも知られている人物です。デザイン性や時代を読む感度の高さはお墨付きとも言えるでしょう。

ちなみにですが、

実は2016年には、デザイナーのフレデリック・ボーソレイユ自身が熊本まで来てくれたことも!!

熊本地震のことなども心配してくれていたようです。

 

ボーソレイユのメガネの魅力

ボーソレイユのアイウェアに使用されるアセテートプラスチックは、Mazzucchelli(マツケリー)社でオーダーしたもの。

マツケリー社はイタリアにある世界最高峰のメガネフレーム生地メーカーです。オリジナルを別注できるアイウェアブランドは、決して多くありません。

別注のアセテートプラスチックだからこその美しい発色は、ボーソレイユならではの魅力のひとつです。

一方で、メタルフレームについては日本製のものも多くあります。クラシカルな雰囲気で無駄のないデザインと、かけ心地の良さも魅力です。

 

ボーソレイユの新作をご紹介!

さて、そんなボーソレイユのメガネ。おすすめの新作をご紹介しましょう!

Frederic Beausoleil C117  44,000円(税込)

色使いが印象的なデザインですが、意外なほど肌になじみ、顔色を明るく見せてくれます。

フレームからほんの少し飛び出した耳には愛らしさも感じられ、斜めから見た時の表情を豊かに彩ってくれますよ。

 

Frederic Beausoleil C87 40,700円(税込)

アセテートプラスチックの発色の美しさに注目。テンプル(つる)部分との色彩のコントラストも魅力です。

クラシカルな雰囲気の中に新しさがある、何ともボーソレイユらしいデザインです。


今回ご紹介したメガネは、Visioの店頭にご用意しています。

気になる!!という方は、ぜひお手にとってご覧くださいね!

 

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