お知らせ
初めての子どもメガネについて
2023年11月18日/ブログ
初めての子どもメガネは分からないことだらけ。
皆さま、こんにちは♪
11月も中頃が過ぎ、だいぶ寒くなりましたね。
部屋を暖かくして、体調管理にも注意して楽しく過ごしましょう!
さて、今回は「初めての子どもメガネ」についてお話しいたします。
お子さまの初めてのメガネは色々と分からないことが多いですよね?
ぜひ少しでもご参考になれば嬉しいです♪
◆視力が0.7以下になったらメガネを考える?
学校の視力測定で「A」「B」「C」「D」4つの判定をよく目にすると思います。
A:視力1.0~
B:視力0.9~0.7程度
C:視力0.6~0.3程度
D:視力~0.2程度
一般的に、メガネを検討し始めるのが視力0.7以下と言われていますので、
上記でいうと「B」「C」「D」判定が該当してきます。
ただ、視力というのはその時の体調や目の疲労具合、緊張状態などさまざまな要因から影響を受けますので、一概に健診の結果だけで判断することは難しいです。
※日頃から子どもさんの様子をよく観察しておくことも大切なことです。
◆子どもの目は「近視」だけじゃない?
一般的に、小学生から中学生の成長期にかけて「近視」が進行していくことが多く、それは大きく遺伝的要因と環境要因に分かれます。
後者では、近年のタブレット端末を利用した学習環境やスマホを所持する子どもの増加による生活環境の変化も影響しているといわれています。
ただ、視力が悪い=「近視」というわけではありません。
近視以外にも、実は遠くも近くもピントがあっていない「遠視」であったり、ぼやけたりモノが二重に見える「乱視」などもあります。
特に、軽度の「遠視」は子ども自身の調節力を働かせて遠くも近くもピントを合わせるため、一般的な健康診断では発見が難しいとされています。(しっかり視力が出てしまうため)
こういった点でも、初めてのメガネづくりは眼科医への受診をおすすめしています♪
◆初めてのメガネ作りは専門店で
初めてのメガネの場合、どれから始めればよいのか戸惑うことも多いかと思います。
繰り返しになりますが、まずは眼科医への受診をおすすめいたします。
処方せん等をお持ちのうえ、ぜひ大宝堂へお気軽にご相談くださいませ♪
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ここまでご覧いただきありがとうございました♪
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