お知らせ
「眼鏡のスペシャリスト」眼鏡作製技能士のご紹介です
2023年01月20日/NEWS
大宝堂には“眼鏡のスペシャリスト”『眼鏡作製技能士』が在籍しています!
2022年、新しく眼鏡の国家検定資格として誕生しました「眼鏡作製技能士」。
「眼鏡作製技能士」を一言でいうと、『眼鏡のスペシャリスト』。
今回は新しくスタートしました「眼鏡作製技能士」についてご紹介したいと思います!
◆「眼鏡作製技能士」とは?
「眼鏡作製技能士」とは、生活の多様化や高度化する生活者のニーズに伴い、
「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」の双方の実現に向け、眼鏡作製者が眼科
専門医と連携し、生活者にとってより良い眼鏡を提供するために知識・技能の向上を
目指すことを目的とした国内で唯一の眼鏡の国家検定資格です。
◆「眼鏡作製技能士」が作るメガネとは?
①ただ見えるだけのメガネではなく、お一人おひとりの目の状態を把握するための
カウンセリングから行い、予備測定から装用テストまで丁寧に行う「視力測定」。
②生活スタイルや使用状況に配慮した「レンズ選び」とファッション性を含めた「フレーム選び」。
③長く掛けていても疲れにくい、痛くなりにくい正確なフィッティング(掛かり具合)。
◆「眼鏡作製技能士」には1級と2級がある?
「眼鏡作製技能士」には1級と2級の技能士に分かれます。
【1級】後進の目標となる眼鏡作製技能士
眼鏡市場のトレンドを把握した作製知識・技術だけでなく、コンプライアンス、眼科
専門医との連携に関する十分な知識を持ち、他の眼鏡作製従事者の指導や育成も可能
な、後進の目標となる眼鏡作製技能士。
【2級】業界のベースとなる眼鏡作製技能士
眼鏡作製に必要な概略の知識・技能を身につけており、顧客のニーズをくみ取った適
切な眼鏡の提案・作製が出来る、業界のベースとなる眼鏡作製技能士。
\大宝堂では「眼鏡作製技能士」を有しているスタッフは全て、資格最高位の“1級”を保有しています!/
◆これまでに眼鏡の資格はあった?
これまでは「認定眼鏡士」という眼鏡業界内の民間資格がありましたが、国家検定資格のスタ
ートに伴い、2022年3月末で終了し、「眼鏡作製技能士」へ移行しました。
大宝堂では、ただ単にメガネを「売る」のではなく、お客様お一人お一人とじっくり
向き合いながら、快適な「見え方」をこれまでも、そしてこれからも長く提供し続け
ることを目指します。
眼鏡作製技能士(眼鏡作製技能検定)について、詳しくは こちら をご覧ください。
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