JAPONISMsense JS-118

こだわったのは色選びから

日本の中で生まれた曖昧で美しい五色のフレーム

JAPONISM

SENSE

古来より伝わる数多い日本の伝統色。
その中から、ブランド名SENSEの頭文字を付けた5色をセレクト。

Sikkoku:漆黒

くろうるしを塗った漆器のような深く艶のある黒色。

純粋な黒であり『純白』の対義語。

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Enji:臙脂

元々は黒みをおびた深く艶やかな紅色の、古代中国より伝わった顔料を指す。

「臙」とは中国の古代国家「燕」に由来し、「脂」とは「化粧の紅」を意味する。

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Noshimehanairo:熨斗目花色

灰がかった濃い青色。
本来は熨斗目という縞や格子などに織り出した平織りの織物で仕立てられた小袖のことを指す。

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Sabitetsuonando:錆鉄御納戸

緑みの暗く鈍い青色。

錆鉄とは、錆びた鉄という意味ではなく、くすんだという意味。

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Ebiche:海老茶

灰がかった暗い赤色で、縁起のいい伊勢えびの色にちなんだ「海老色」に茶みをふくませたもの

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メガネの細部に拘り作り上げられるのは

日本古来鍛金技法「鎚目‐つちめ‐」

金属に打ち付けられたくぼみによってさらに風合いが増します

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店頭販売分は早くも完売。

期間中なら全色見て確かめられるのでぜひ掛けてみてもらいたい

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